身体や心がもっとも育つ乳幼児期だからこそ親子で楽しいスキンシップ体験を
Babyピースは、乳児、幼児、親子のスキンシップ体操教室です。
親子スキンシップ体操とは、お父さまやお母さまの温もりを感じながら、 発達に合わせたベビーマッサージやベビー体育あそび(マット運動・フープあそび・やわらか跳び箱運動)を行うスキンシッププログラムです。
同じ世代の赤ちゃんを持つママ達の情報共有できる場としても役立つと思います。
愛情を育んだ体験から心も身体も健やかに
スキンシッププログラムを通しての情緒の安定を図り
「やってみよう」「できた」「がんばった」という体験が子供を伸ばす大きな力に・・・。
いずれ親元を離れて園生活をスタートする子供たち
プログラムの中で社会性・集団生活を身につける体験も
親子でいっぱい汗をかいて、いっぱい笑って、泣いて・・・肩の力を抜いて
赤ちゃんが、子供が、お父さんが、お母さんが、
身体をいっぱい動かして、楽しい時間を過ごしましょう。
ベビーマッサージBaby massage
赤ちゃんの心と身体にやさしくタッチ
ベビーマッサージとは、パパやママが赤ちゃんとスキンシップを取る方法の一つです。
スキンシップによって、赤ちゃんはリラックスでき、安心してよく眠れるようになったり、ミルクの飲みもよくなることが知られています。
お座りしたりハイハイしたりするときに大切な筋肉も刺激します。
ベビーマッサージは、ママのストレスも減ることも分かっています。
育児のイライラも減って楽しいと感じられるようになることもよくあります。
皮膚からの刺激により、自律神経やホルモン、免疫などに働きかけ、病気になりにくい身体づくりが期待できます。
また、リラックス効果や情緒の安定などなど、赤ちゃんのことをたくさん知ることができます。
ベビーヨガレッチ
ベビーヨガレッチとは、「ベビーヨガ」と「ストレッチ」を合体させた造語です。
赤ちゃんを抱っこしながら、ママの産後の骨盤矯正、体力回復を目的としたストレッチやポーズ(アーサナ)を行います。
赤ちゃんにもポーズを取らせ柔軟な身体に導き、脳の発育トレーニングにもなります。
赤ちゃんには、バランス感覚、正しい姿勢づくり、運動能力の向上に効果が現れます。
※ 予防接種後24時間以内、食後、授乳後すぐは避けましょう。
ベビーリフレクソロジー
ベビーリフレクソロジーとは、大人向けの一般的なリフレクソロジーと違い、赤ちゃんや子供の足をトリートメントする特殊技術です。
足裏の刺激も大人とは異なり、優しくソフトに刺激していきます。
足裏は、全体の臓器や器官が投影されていると考えられ、「反射区」を刺激することで、自然治癒力や免疫力を高めることができます。
ベビーリフレクソロジーは、「歯の生え始めの痛み、むず痒さの軽減」「便やガスの排出など」の効果が期待できます。
手や足に多い知覚神経を心地よく触ることで赤ちゃんの脳に良い影響を与えます。
ベビーマッサージの効果
ベビーマッサージの効果
- 血液の流れが良くなる
- 免疫力、自然治癒力を高める
- 老廃物の排出
- 情緒の安定
- リラックス効果
- 脳の活性
- 睡眠力が高まる
- 自律神経の安定
ベビーヨガレッチの効果
- 赤ちゃんへの効果
- バランス感覚を養う
- 体幹を鍛えて育てる・姿勢づくり
- 運動能力の向上など
- 産後のお母さまへの効果
- 体力・精神力・免疫力などの回復と強化
- 疲労の軽減
- 骨盤底筋を鍛える
- 主産後のからだの戻りを早めるなど
ベビーリフレクソロジーの効果
- リラクゼーション効果を高める
- 便やガスの排出の改善に期待できる
- 血液、リンパの流れを促進させる
- 歯の生え始めの痛み、むず痒さの軽減
産後ヨガPostnatal yoga
産後のお母さまのためのヨガ
産後の女性における心身のダメージの回復、気分転換に効果的
育児や家事など、心身ともに思ったより負担が大きくなっています。
産後は筋肉の衰えやホルモンバランスの乱れによる情緒不安定、産後うつなど、女性における心身のダメージがあります。
産後のヨガは、運動不足の解消、ストレスの解消またリラックス効果も期待できます。
疲れにくい、美しい身体づくりも目指していきます。
※ 自己判断による急な運動は絶対に避けましょう。医師の許可を得るようにしましょう。
赤ちゃん体操Baby gymnastics
行動範囲が一気に広がり意思表示がはじまる時期
全身の動きが活発になり、感覚が急速に発達します。
おすわりが安定して、ハイハイやつかまり立ちができるようになると行動範囲が広がり、大人の声や動きをまねしたり、人見知りが激しくなったりと他者との関わりあいにも変化がみられます。
まずは、生活のなかで必要不可欠な動きを十分に経験し、笑いながら体を動かしていきましょう。
パパやママへの5つのメリット
- 子供とのコミュニケーションが円滑に
- 抱っこがより楽しいものに
- 産後の運動不足解消に効く
- 育児に参加しやすくなる
- 子育て世代の仲間と知り合える
赤ちゃんへの5つのメリット
- コミュニケーション上手に
- 健やかに成長する
- 泣き止む、寝つきが良くなる
- 月齢の近い友達と知り合える
- 運動神経やリズム感がアップ
体育あそびPhysical education
幼児期は何でも身体で覚える時期
体育あそびは、マット、跳び箱、フープ、ラダー、バランスディスクなどを使って発達にあった体育あそびで運動能力を育てていきます。
ただし、この時期の運動は技術を高めることよりも、楽しみながら大声を出して、跳んだり跳ねたり走ったりして、楽しみながら身体を動かすことを覚えます。
この時期の脳神経は急激に発達しますので、たくさん身体を動かし怪我をしにくい健康な身体づくりにも期待できます。
また、体育あそびを通して好奇心や集中力、やる気、自信を育んでいきましょう。
年間を通して受講する方は「にこにこスポーツテスト」に参加できます。
また、年度末には表彰式と卒業式をし、数か月に渡って頑張ったお子さまの成果を発表する場を設けます。
「がんばった」「できた」の経験がさらにお子さまに自信をつけていきます。
マット運動
まずはマットとお友達になりましょう
マット運動は、小さい時からできる全身運動です。
体幹を鍛えたり、バランス感覚を身につけ、運動で大切な身体の使い方を覚えていきます。
跳び箱運動
跳び箱によじ登ったり、ジャンプしたりしながら動きのタイミングを身体で覚えていきます。
「できた」が自信につながります。
フープあそび
またいだり、くぐったりとフープあそびは無限大です。
あそびながら色の認識もできるようになります。
ハードルあそび
しっかり走れるようになったら、ミニハードルを跳びながら走ります。
リズム感覚も身につけながら、しっかり足を上げて走るコツを覚えます。
インストラクター紹介Instructor
- Babyピース代表
- 大隈 育子(おおくま いくこ)
- 資格
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幼稚園教諭・保育士
日本幼児体育協会2級指導員取得
一般社団法人
国際ホリスティックセラピー協会チャイルドボディーセラピスト
脳育ベビーヨガレッチインストラクター
ヨガインストラクター
- 職歴
-
福岡こども専門学校講師
成田山幼稚園 体操教室
Babyroom 濱さんち 体操教室
文化スポーツ振興財団
県内幼稚園教諭
- 特技
器械体操・絵本読み聞かせ・ピアノ